羊毛でかわいいイノシシの置物作ったよ
もうすぐ今年も終わり。
来年はいのしし年ですが、なんかかわいい羊毛のイノシシが作れるというので参加してみることにしました。

三鷹駅南口にまっすぐ伸びる中央通り商店街
駅から数分の所にある「みたかスペースあいプラス」
レンタルボックスのあるギャラリーでは、なんかいろんなワークショップもやっているらしいです。

羊毛を丸めて針でチクチクさしていると、ぬいぐるみみたいなマスコットができる… というのは結構知られているけど、
特にやってみるきっかけもなく、なんとなーく気になりつつも 今まで一回もやったことはありませんでした。
という事で今回初挑戦!!!
羊毛とスポンジと針…材料はそれだけ
何でもないただの白い羊毛をくるくるっと丸めて、
ご飯の周りにあんこを付けておはぎを作る時みたいに、茶系の羊毛でふわっとくるみます。
それをスポンジを台にして針でチクチクさしていくだけ。
チクチクっていうか、なんかもうブスブスぶっ刺していく感じ?

そうやって何回もさしていくうちに、土台の羊毛と絡み合ってそれらしい毛玉が出来上がっていくのです。

ウリボウみたいな白い模様
体が何となく出来たら、今度は模様づくり
イノシシっぽい白い筋を白い羊毛を載せてまたチクチクするのです。
それをなんとなくいい感じの間隔で3本作り、

耳は三角っぽく
ここまでくると なんとなく羊毛の扱い方がわかって、どれくらいの量をどんな感じでチクチクしたらこんな形になるか
見当がつくのが面白い…っていうか、初めてでもすぐ感覚がつかめるののがうれしい
そんな感じで形よく耳を作ったら、胴体にくっつけるためにちょっとの羊毛を接着剤みたいに使って、またチクチクするだけで
これがくっついちゃうのですよ!

ほらね、簡単で面白いよこれw
でもなんかイノシシっていうより、ねずみっぽいなあ~
胴長じゃなくて少し丸くしたいな…なんて思ったら角度を変えながらまたチクチクするだけで、いくらでも修正できちゃうので
コレすごいなあ…って思いました。
いや、実は絵心とか全くなくて、大抵のものは不器用で残念な結果になるのですよ…私の場合(汗)

足は短足?
耳が付いたら次は足!
同じくらいの大きさになるように最初に4つ丸めておきました。
もしちっちゃければ、また同じずつくらいの量を足していけばよいのです。
そして4本足も耳の時のように少量の羊毛を接着剤のように使ってチクチクくっつけます。

ブタの鼻~
さて、あとは鼻だね
ブタさんの鼻をイメージして、まるにおっきな鼻の穴2つ
あと、イノシシっぽくするのには、牙が結構ポイントみたい!
そして、しっぽをくるくるとねじってボンドでまとめ、
黒い おめめ もボンドで付けました。

おお~☆彡
つぶらな瞳が付いたとたん、なんだかとってもかわいいイノシシちゃんになりましたー!!!
わーい!完成~!!!
ワークショップいろいろ
みたかスペースあいプラスでは、いろんなワークショップを開催中だそうですよ。
https://miraidesignlab.localinfo.jp/pages/2259893/static
12月23日のマルシェでは、お正月の鏡餅バージョンを作れるみたいですよ~
わくわくきんぎょ
きんぎょのわくわく三鷹散策より転載 https://wakuwakumitaka.tokyo/archives/982